
「またまた節分ネタかよ」と思った方、すみません。(^^;)
昨日保育園にお迎えに行ったら、
ぴよのクラスに早速節分のときの絵であろうものが飾られていました。
ぴよのクラスは年中・年長クラスが一緒に生活しているので
結構理解できる絵(言い方の意味伝わります?(;・・))が飾られています。
そしてその中からぴよの絵を見つけてみたら、
青鬼と男の子(これは多分自分)の絵がかいてありました。
他の子は赤鬼と青鬼と、あと人物の絵がかいてあるのに
なんでぴよは青鬼だけ書いたんだろう? と思ったので本人に聞いてみたら・・・
ちょうど先生が「ぴよくん、昨日青鬼に連れ去られたんですよ(笑)」って教えてくれました。
ぴよって普段から そこまで教えてくれるのね ってくらい出来事を詳しく教えてくれるんですけど、
青鬼に捕まったって話、私は聞いてないぞ?( ^ ω ^ )(隠したかったのかな?)
この先生の話によると、昨日節分の時に何人か鬼のターゲットとなった子がいたらしく、
ぴよは1人だけで青鬼に隅に追いやられたそうです。(笑)
そして豆投げたりして何とか開放してもらったらしいのですが、
青鬼がいなくなったあともしばらく1人で呆然としていたそうで・・・(その姿が浮かぶ・・・)
昨日節分の話聞いたときにぴよは『ちょっとないた』って言ってたんですけど、
この青鬼との事件のときに泣いていたそうです。
懐かしいな~
昔、まだぴよが2歳だったときの話ですが、
当時の保育園の節分で鬼がぴよのことを連れ去ろうとしたら
有り得ないくらいのおびえ方をしてギャン泣きしたそうで、、、
その連れ去ろうとした鬼と先生が “これは危険” と判断して
ぴよのことを連れ去るのを辞めたって話を思い出しました。
(しかもこの保育園初の出来事だったらしい。←)
このときと比べたら随分成長したなあ。(´-`)
そうそう、この青鬼とぴよの出来事を教えてくれた先生が
「こぴよちゃん、たくさん泣いてましたよ!
鬼が園庭で待機していたんですけど、こぴよちゃんは教室からでたときすでに泣いてました。」って教えてくれました。(笑)