
◆ ActiveSync for MDaemon
ActiveSync for MDaemonとは、
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンとメールや連絡先・スケジュールを同期するための
MDaemon Messaging Server専用ActiveSyncサーバーオプション製品です。
こちらの製品ですが、MDaemon13がリリース後、多くの機能拡張が行われました。
それに伴い、ライセンス体系が変更されたのでご報告させていただきます。
【変更したページ】
ActiveSync for MDaemon 新規
ActiveSync for MDaemon サポート更新
ActiveSync for MDaemon サポート再開
≪MDaemon13以降のActiveSync for MDaemon主な機能拡張について≫
・基本的なActiveSyncデバイスポリシーに対応
モバイルデバイス管理 ≫ ActiveSync ≫ ポリシー で表示される新しい画面から、
既存の定義済みのポリシーを適用したり、独自の新しいポリシーを作成することができます。
ポリシーを使う事でパスワードを要求したり、数字と文字を含むパスワードを必須としたり、
一定時間以上操作がない場合に端末をロックしたり、10回以上認証に失敗した端末を初期化する事ができます。
ドメイン毎のデフォルトポリシーは ActiveSync ≫ ドメイン から指定する事ができます。
デバイスは、アカウントエディタの ActiveSync メニューから、アカウント毎に指定する事もできます。
・ActiveSyncサーバーがActiveSyncプロトコル12.1,14.0,14.1に対応し、Outlook 2013を始めとした幅広いデバイスやアプリケーションに対応
Outlook 2013からActiveSyncを利用して予定表や連絡先へアクセスできるようになりました。
(関連ページ:Outlook 2013からMDaemonへアクセスする様々な方法と機能)
・ActiveSyncポリシーの再構築
追加したポリシーは、パスワードの期限設定、パスワードの複雑さレベルの設定、添付ファイルの最大サイズ、
パスワードへ数字や英数字を含む事を必須とするとするかどうか、デバイスの暗号化有無といったものです。
・ActiveSyncオプション画面の再構築
MDaemonへの通信が行われていないActiveSync端末を、指定日数経過後、自動的にMDaemonから登録削除できるようになりました。
登録が削除されると、過去の設定や接続履歴も初期化されます。
端末が再度MDaemonへ通信を行うと、MDaemonはこれを新しい端末として処理します。
ドメインのポリシーに基づき、フォルダ同期の初期化や購読フォルダの再同期も併せて行われます。
このオプションによって、古い未使用端末が古い情報を保持している状態をなくす事ができます。
このオプションはデフォルトで31日間です。
・ActiveSyncデバイスのホワイトリストとブラックリストが使用可能
デバイスのIDや種類、OSを元にブラックリストやホワイトリストへの登録が行えます。
・ActiveSyncのバージョン、ユーザーエージェント、端末で通信できる端末を限定
(関連ページ:ActiveSync for MDaemonの関する詳細)
何かご不明な点等ございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ。
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