
本日、以下の2つの製品の最新バージョンがリリースされましたので、お知らせします!
◆Windowsベースのゲートウェイ型統合メールセキュリティサーバーソフト
SecurityGateway for Exchange/SMTP servers の 最新バージョン2.1.0
>> 今回リリースしたバージョンは管理画面がIE10に対応し、
メールが配信できなかった場合の通知メールへ元のメールを添付できるようになったり、
セキュリティも「ハイジャックされたアカウントの検出と無効化」を行う新機能を搭載したりなどしました。
・SecurityGateway for Exchange/SMTP servers とは?
SecurityGateway for Exchange/SMTP serversとは、スパム、ウィルス、フィッシング、スプーフィング、その他のマルウェアから保護するための電子メールシステムに必要な最新のセキュリティ技術を1つで提供するソフトウェア製品です。8つの複合レイヤーで99%以上のスパム検出率であるだけでなく、スパムとして隔離したメールをメールを受信するべきユーザーが個々に確認し、このメールがスパムメールなのかどうかを個別に判定できるソフトウェア製品です。
◆SecurityGatewayへカスペルスキーとCommtouchの2つのアンチウィルスエンジンを追加搭載するオプション
ProtectionPlus for SecurityGateway の 最新バージョン2.0.1
>> 今回リリースした新しいバージョンにより、これまで以上に制度の高いウイルス対策が行えるようになりました。
・ProtectionPlus for SecurityGatewayとは?
ProtectionPlus for SecurityGatewayとは、SecurityGateway for Exchange/SMTP serverにCommtouch社のOutbreak Protectionとカスペルスキーのアンチウィルスエンジンを組み込んでセキュリティ機能を拡張するオプションライセンスです。他社製品に搭載されているシグニチャファイルを基にしたウィルス対策はもちろん、未知のウィルスに対しても、ProtectionPlus for MDaemonはRecurrent Pattern Detection Technology (RPD™)とZero Hour™ Virus Outbreak Protectionを搭載して、リアルタイムにウィルス防御が行えます。
※ProtectionPlus for SecurityGatewayはSecurityGateway専用オプション製品のため、SecurityGateway for Exchange/SMTP serverをお持ちでないとご使用できません。
各製品の最新バージョン詳細につきましては、リリースノートをご確認くださいませ。
リリースノート : SecurityGateway for Exchange/SMTP server / ProtectionPlus for SecurityGateway
なお、現在SecurityGatewayやProtectionPlusをご使用中のお客様は、
以下のバージョンアップを行う前に注意点を確認していただきますようお願いいたします。
※バージョンアップの注意点 : SecurityGateway for Exchange/SMTP server / ProtectionPlus for SecurityGateway
◇◆◇ SecurityGateway/ProtectionPlusのダウンロード ◇◆◇◇◆◇◇◆◇
下記URLの「プログラムダウンロード」> 「SecurityGateway/ProtectionPlus」へお進み頂くと、
SecurityGatewayとProtectionPlusの最新バージョンがダウンロードできます。
ライセンスをお持ちでないお客様は、30日間の評価版としてお試し頂けます。
▼ダウンロードページ
URL: https://www.wareportal.co.jp/cp/
(ご登録されていない場合は、初回のみ無料のユーザ登録が必要です)
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何かご不明な点等ございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ。
今後とも、よろしくお願いいたします。(*´o`*)