
これこれ!
映画 渇き。 の原作である、 果てしなき渇き (^o^)
公開前ずーーーっと気になっていた映画で、映画公開日に映画館へ行ったのですが
いまいち話が理解できないところがありまして。
「原作読めばわかるかな?」と思い読み始めてみたのですが、
いい意味で原作に忠実な映画だったということがわかりました。(/_・)
映画を見たからこそ原作を読んでいるときに
加奈子の顔とかリアルに浮かびあがってきました・・・!
原作をみていて面白かったのは、私の知っていた場所がたくさんでてきたことかな?
埼玉(主にさいたま市周辺)が舞台で
待ち合わせ場所に使った大宮東口のロッテリアとか、ロフト、そごう、ルミネ、
さいたま新都心のビル街、加奈子が通っていた高校、藤島が入院した東大宮にある病院、
家みたいになってた蓮田のサービスエリア、上尾の団地、春日部のユリノキ通り などなど、
『あそこじゃん!』 『あそこかな?』 みたいな場所が比較的鮮明にわかるところがたくさん使われてました。
それにしても、原作長かったな~
文庫本ですが、500ページくらいありました。(・o・)